Windows XP

Windows XPのサポートが4月9日に終了してから丁度1か月経ちました。

我が家ではインターネットで買い物などしているので、IDやパスワードを流出されるのが嫌なので3月1日にWindows 8.1マシンを注文しました。

同じD社のデスクトップです。

懲りているはずなのに何故D社かというとズバリ安いからです。

安い割にスペックだけは高いです。

デスクトップを選ぶ理由は何かあったら自分でいじれる可能性があるからです。

ノートパソコンはとても手が出せそうもありません。

それとデスクトップはモニターが別置きなので大型のLCDが選べます。

小さい字が見にくくなってきているので大きい字は助かります。

あちこちに持ち歩くわけではないのでノートパソコンは必要ありません。

パソコンほ2週間ほどで届いたのですが、ついて来るはずの「引越ソフト」が見当たらず、ハードディスクにも入っていません。D社に問い合わせると「現在製作が遅れています」という返事でしたがこれは最初から分かっていた節があり確信犯です。それならば納品時に遅れるというメッセージを入れて置けば済むと思いました。相変わらずの対応です。

4月に入ってからやっと届きました。

それで何とか4月9日の前日にソフトの引越を済ませ以前のような状態でWindows 8.1で使用できるようになりました。

 

4月19日頃にXPを動かそうとしたら起動しません。

何か陰謀めいたものを感じました。XPを使えなくして8.1に移行させようとしているのか。

 

「引越ソフト」を起動する前にXPパソコンのCドライブをパーテーションでDドライブを作っておいたのでそこにバックアップしておきました。

バックアップデータ、ファイルがあったのでCドライブをフォーマットしてXP Proをインストールしなおして復元作業をしたところ完全復旧しました。

このXPマシンは元々VISTAマシンだったものをXPを入れて使っていました。

VISTAにすると遅くなってしまうので今更VISTAに戻す気にもなりません。

4月9日にサポートは終了しましたが、その後IEに穴が見つかったのでMSがXPも特例でサポートしたのでバージョンアップしてバックアップマシンとして使えるようにしてあります。

もし8.1が故障した場合、D社との対応に1か月、修理のため送った後になかなか帰ってこず催促するまでに1か月、それから戻ってくるまでに1か月の合計3か月間パソコンが使えなくなるのは困るのでバックアップ体制を維持する為、XPは捨てられません。

時々いっぺんに2台使うこともあるので重宝しています。

 

Windows 8.1でOffice2010も使えるようになりましたので完全に移行しています。

 

右が新しいモニターです。

23インチです。

 

字が大きく表示されるので助かっています。

右が新しいWindows 8.1です。

スモールシャーシーです。