2014年

11月

14日

赤サンゴ

小笠原諸島や伊豆諸島での中国漁船による赤サンゴ 等の密漁が止まりません。台風20号が来たときには一時的に居なくなりましたが、台風が去った後にまた戻ってきました。

密漁は現行犯でなければ逮捕できず、逮捕後横須賀まで漁船を曳航して裁判にかける必要があることから監視がその間留守になります。

これを逆手にとっておとり漁船を用意すれば密漁し放題となります。


現在罰則を強化した法案を準備していますが、現行犯が条件である限り何の抑止にもなりません。

法案が通り法律が施行されたころには中国漁船は居なくなるでしょう。

居なくなって喜んでいると、それは赤サンゴを採りつくして無くなったので帰っただけで、また日本の領海のどこかで密漁することになるだけでしょう。

のんびりした対応をしていると赤サンゴは採りつくされてしまうと思う。


そこで、日本の領海において停泊、漂流、低速航行、巡回航行している船は通常の速度で通過航行しているとはみなされないわけで、密漁とみなし臨検し赤サンゴ等があれば略式起訴をして釈放する代わりに赤サンゴ等を没収してしまえば密漁者に一番の打撃を与えることが出来ると思います。

排他的経済水域内においても通常の通過航行とは見なされない航行行動

 をしている船に対しては臨検をするべきである。

そして赤サンゴ等があれば没収すれば良い。


密漁は現行犯でなければならないという理由は、正規に採ったものを運んでいるだけだということと区別が出来ないこととの判断からだと思うが、通常通過航行していないわけであるから充分に密漁と見なせると思われる。


憲法の解釈変更をして集団的自衛権の行使を容認しようとしている自民党政権であれば現行犯でなくとも密漁と見なすことは可能であると思われる。


まずは全世界に対し密漁と見なされる船に対し臨検し密漁品があれば没収すると宣言し、その後実行すれば良いと思う。


ぜひこれをやってもらいたい。

そうしなければ日本近海の赤サンゴだけでなく日本の貴重な資源が密漁者によって無くなってしまうと思う。